近現代
オルフ
Carl Orff
1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000
概要
素朴で力強いリズムの反復を核にした、原初的な音楽を追求したドイツの作曲家・音楽教育家。複雑化した近代音楽の対極で、誰の身体にも直接訴えるプリミティヴな躍動を志向した。
中世の世俗詩に曲を付けた「カルミナ・ブラーナ」は、冒頭の合唱「おお、運命の女神よ」をはじめ、原始的な高揚感で圧倒的な人気を得た。また、身体・言葉・打楽器を結びつけた「オルフ・シュールヴェルク」により、音楽教育の分野にも大きな足跡を残した。