近現代
アルベニス
Isaac Albéniz
1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000
概要
スペインの民俗的な色彩を芸術的なピアノ音楽へ昇華させた、近代スペイン音楽の先駆者。神童ピアニストとして各地を放浪した奔放な前半生を経て、作曲家として故郷の魂を描く道を見いだした。
アンダルシアやカスティーリャの情景を、複雑な和声と超絶技巧で描いた大作「イベリア」は、その集大成にして近代ピアノ音楽の金字塔。フラメンコのギターやリズムを鍵盤に写し取る手法は、後のスペイン楽派に大きな道を開いた。